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カテゴリ:サロンマダムへの道( 8 )

紅茶漬け


 f0074082_1561184.jpgイベントの紅茶代理先生。
 結局、他の誰も見つからないという理由で
 なかば強引に?この大役を
 引き受けることになってしまいました。

 この頃は紅茶ブームとはいえ、
 まだまだ紅茶教室自体の数が少なく、
 都内にも自宅で行っている教室は
 探すことができなかったらしいのです。
    
 聞けば、そのイベントというのは
 様々なカルチャーセミナーや教室を
 主宰している先生方の
 いわば文化発表会?
 今でいうワークショップコラボ?

 とにかく正真正銘のサロンマダムたちの
 気合いの入った年中行事といったところ。

 その日から紅茶漬けの日々がはじまりました。
 打ち合わせを終えると、その足で紀伊國屋にダッシュ!!
 まずは、棚に並んでいる紅茶本を全て買って帰りました。
 家に帰り、紅茶教室のテキストも引っ張りだします。

 う~ん、困った…。

 改めてテキストを見てみると、記憶の中には
 知識が何も入っていないという事実が目の当たりに。
 
 『 紅茶が好きっ 』

 と言っても、それは紅茶が醸しだす雰囲気、
 イギリス的なトラディショナルな・・・
 それでいて何となくノーブルな・・・
 要はあのイメージが好き!なだけであって、
 歴史とか茶葉の種類とか背景とか、
 そういうものは二の次だったわけです。

 これは他の習い事にしても共通していました。
 ただ単にお稽古に行くことが楽しい。
 いろんなものを学んで吸収しているつもりに
 なっていただけなのかもしれない。
 あの、お稽古三昧の日々はいったい…

 後悔ばかりしたって仕方がない。
 いまからでも勉強しまくるしかない! 
 朝から晩まで何杯もの紅茶を飲み、
 紅茶と名のつく本は全て読み尽くし、
 日本の書籍にないものは海外まで問合せをしました。

 気分はまるで受験生、
 いえ、受験のときよりも熱心に勉強したかもしれません(笑)






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by salon-madam | 2010-09-07 16:48 | サロンマダムへの道

Paris プチ留学のはしり???


f0074082_22555861.jpg
 お給料のほとんどを、
 お稽古に費やしていたOL時代。

 代官山のコルドンブルーで、
 まるごと一羽の鶏をさばきながら、
 ふと頭をよぎりました。

 「パリのコルドンで
   ~ Leçon de Sabrina ~
           してみた~い! 」


 
 そして、ボーナスをもらうと海外進出。

 SONY はとっても休暇の多い会社、
 なんと年に3回
 FLEX HOLIDAY がありました。

 はじめは1週間だけのお休みを使って、
 パリのコルドンでお料理を習いました。
 次は2週間の休暇を使って、
 リッツとルノートルに行きました。
 最後はどんどん加速してゆき、
 部長も驚きの3週間連続休暇!
 このときは LONDON にて
 ホームステイをしました。

 この時代は、まだまだアナログ時代。
 いまでこそ、プチ留学なんていって
 気軽に旅行気分で行けるけれど、
 この頃は、短期レッスンの情報を集める…
 それだけでも大変な労力だったのです。

 学校を探して、電話をして、短期でも受講
 できるコースがないか聞くのですが、
 時差もあるし、これがまた大変!
 
 KDD から届く請求書を見ては
 ゼロゼロワンダフル~って、
 ちっとも wonderful じゃない
 数字にまたびっくり!
 その繰り返しでした。


 








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by salon-madam | 2010-08-18 10:05 | サロンマダムへの道

秋開講 サロンマダム講座


   ◆◇ 東急セミナーBE 講座のご案内 ◇◆
        ~ 自宅サロン開設講座 ~
      『 サロンマダムになりませんか? 』
f0074082_15392432.jpg

前回DHCセミナーの講演では
~好きなことを仕事にする ハッピー☆キャリア~
というテーマで、沢山の方々にご好評をいただきました。

さらに一歩踏み込んだ具体的なお話を!
という声から、この秋 東急BEセミナー にて
2回連続講座を開催することとなりました。

趣味を活かしてサロンを始めたいけれど
  何から取りかかったらいいの?
  実際にはどうしているの?
・・・という疑問や不安があるのは当然のこと。

自宅サロン開設へのステップや、
運営に関するノウハウをご紹介しながら、
一人一人のサロンプランニングへ向けての
ヒントやアドバイスが出来ればと考えています。

夏の間Vitaminを補充して、
秋から新しい一歩を一緒に踏み出しませんか?
* 入会金不要の2回完結講座です *


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by RICO FUJIEDA
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by salon-madam | 2007-07-25 15:41 | サロンマダムへの道

紅茶の通信教育って


生徒さんが意外にも知りたいと言ってくれた
紅茶留学のことや、教室開設までの苦労話は
原稿にすると100ページ超!

・・・ここまで書いちゃっていいのかなぁ~?
というところも、ライターさんの腕にかかれば
スマートな文にまとめられているから不思議。

~イギリスで学んだ紅茶の極意~

という章になり、カワイイ章トビラまでついています。
ちなみに章トビラの Cup は私のお気に入りの
アンティークカップ、ひとつひとつ違うという懲りよう。

その中の、紅茶留学のきっかけともなった
例の紅茶の代理先生の話を少し。

何を隠そう、そのときの私のレベルはといえば、
ブルックボンドの4回コース修了  ~ パチパチ ~
くらいな知識・・・人に教えるレベル以前の問題でした。

その日から私は、昼はOL 夜は受験生のような日々。
紅茶と名の付く本を紀伊國屋書店で山ほど購入、
それを片手に勉強し、一般的なハードルはクリア。

 「 でも、本に書いてあるような知識だけじゃ
   先生役には及ばないだろうな・・・いくら代理でも。 」

そう思って、紅茶の通信教育をしたことがあります。
届いた教材を開けてみると・・・
紅茶のポット・テイスティング用の茶葉
ティーカップ・テキスト・ビデオ etc

感想? ・・・ とくになし。
テキストの内容も、紅茶本を数冊読破すれば
得られる程度のものでした。
う~ん、お金をかけてこれじゃ・・・

そこで、添削についていた質問コーナーに
毎回、山ほどの質問を書き込んでみた。
用紙が足りないから、レポート用紙を何十枚もつけて。

きっと添削のアルバイトの人にとっては、
すっごいイヤな生徒だっただろう。

自宅サロン開設講座にいらっしゃる方で、
ちょっとまだ先生としての自信がない・・・
紅茶に携わる仕事なら何でもいい・・・
というかたが結構いらっしゃいます。
でも、この添削のバイトだけはおすすめしないかも。
私みたいな生徒さんがいるから・・・。

赤ペン先生、ごめんなさい !



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by salon-madam | 2006-03-11 14:43 | サロンマダムへの道

紅茶教室の外仕事


外仕事として依頼を受けたサロン開設までの記事。
紅茶教室のほか、プリザーブドフラワーのお教室や、
アロマテラピーサロンを開いた方の実例も含めて、
10ページくらいの特集にすると聞いていました。

パソコンに向かいながら Word を打ち始める。
次から次へと頭に浮かんでくることを書きはじめ、
1週間後、気が付くと200ページほどの膨大な量 !!

ひとつのことをはじめると、周りが見えなくなる。
1週間のあいだ、食事をとる時間も惜しく、
気が付くと3kgも体重が減っていたくらい。

おまけに文を書くことが大好き !
もちろん本には書けなかったけれど、
OL時代のお稽古三昧の日々には、
お料理、フラワーアレンジ、テーブルコーディネート、
紅茶、ワイン etc ・・・ そして最後にシナリオライター。
会社帰り、あの青山の裏通りにまで進出していたのです。

注)青山の紀ノ国屋の裏にあるシナリオセンターのこと。
   あの界隈は、意外と通好みのSHOPが点在する
   エリア・・・ 『おススメ裏・青山情報』 UP します。
   
いくら好きといっても、藤野先生でもあるまいし、
100歩譲って~elan 特集・藤枝理子~としても
やっぱり200ページは要らないと思う。

なので、出版が決まったとき一番に思ったのは、
~ あの1週間が報われてよかった ~
という、微妙な感想。

気になる雑誌の記事のほう、いまだにOK の返事なし。
あたりまえ?かな・・・こちらも微妙。



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by salon-madam | 2006-03-07 08:35 | サロンマダムへの道

サロンマダムへの道

そんなある日、サロネーゼブームの一環なのか
生徒さんを通じて雑誌の取材依頼がありました。
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『 私がつくる小さなサロン 』

サロンをしていると取材のご依頼を
いただくことが結構あります。

「 いったいどこで知ったのかしら? 」

隠れ家的な存在のサロンでありたいという思いから、
生徒さんは口こみやご紹介がほとんど。
それでも、まわりまわってこのような話がくるのだから、
世間は結構狭いものだなぁ~と実感します。

普段ならお断りするところなのですが、
何かおもしろそう・・・ふと、その時思いました。
そして、サロンを立ち上げるまでの経緯を
思い出しながら、書いてみることにしたのです。

そんな気軽な気持ちで受けた外仕事?が、
出版に結びつくとは・・・考えもしなかったことです。



英国式紅茶教室 エルミタージュ
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by salon-madam | 2006-03-06 13:11 | サロンマダムへの道

紅茶教室を開くには・・・?


~ こうしてケイコちゃんは成長し、
     念願の紅茶教室をスタートし、
       憧れのサロンマダムになりました ~

・・・なんてほど、教室開設は甘くはない、はず!
こちら↓↓
う~ん、みんなすっごい辛口だなぁ。
わたしなら、こんな叩かれたら即やめちゃうだろうな・・・

私は、教室を開くという目標を
はじめから持っていたわけではありませんでした。
本当に趣味でお稽古に通うことが楽しくて、
もし将来子供が独立して、50歳くらいになったとき、
近所のママたちと、お料理を楽しめたらいいな ♪
って、そのくらいの気持ちだったのです。

それが偶然、大きなイベントで代理先生を任され、
おまけに、生徒さんになりたいと言ってくれる人が
地球上にひとり、いや、ふたりもでてきたことで、
  将来、紅茶教室を開きたい!
  イギリスに紅茶留学に行こう!
という展開となってしまったわけです。

このときの私は24歳。
代理とはいえ、先生役を演じていた私に、
『 どうやって先生になったのですか? 』
『 いつから教室をされているのですか? 』
と連日、予想外の質問攻めがあったのです。

おまけに協賛していたフリーペーパーに
教室開設までのプロセスを記事にしたい・・・
という想定外の展開まで。
まぁ、先生方の平均年齢が50歳くらい?だったので
ちょっと珍しくみえたのかも。

でも、先生になりたい人って意外と多いんだな
ってことも、このときに知りました。
それが、自宅サロン開設講座をはじめた
きっかけでもあります。



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by salon-madam | 2006-03-05 18:58 | サロンマダムへの道

サロネーゼなお年頃

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『 先生みたいな人のこと、サロネーゼって
                    いうらしいですよ・・・ 』

はじめてその言葉を聞いたとき、
私の耳には、とっても衝撃的に響いてしましました。

趣味が嵩じて、自宅でお料理やフラワーアレンジメント、
トールペイントなどのサロンを開いている主婦をさす
言葉なのだそうですが・・・

そもそもネーゼの語源はイタリア語。
語尾につける ~ese のことで、
英語だと Japanese  イタリア語だと Giapponese
つまり ~人 ~風 という意味。

ちなみにシロガネーゼは、ミラネーゼからつくった
造語らしく、Milanese の意味はミラノっ子。
とすると、サロネーゼ Salonese はサロンっ子?

私が自宅を開放したサロン形式の小さな紅茶教室を
はじめたのは26歳のとき。
マダムと呼ぶには、ちょっと気恥ずかしい
微妙な年齢ですよね。
なので、その頃だったらぴったりだったかもしれません。

もともと Salon は応接室などを意味する言葉。
18世紀のフランスで流行したサロン文化は、
貴族が邸宅を開放し社交の場としたことがはじまりです。
その中心は Madam・・・ なのでサロンマダム。

気がつけば、私もサロンをはじめてから9年。
それでもマダムには程遠い気がしています。


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by salon-madam | 2006-03-05 13:07 | サロンマダムへの道